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KC
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PROFILE

美術大学卒業後のインド旅行(1993年)をきっかけにゴア、サイケデリックトランスシーン黎明期との運命的な出会いを果たす。 90年代中期よりシーンの先駆けとなったパーティー「EQUINOX」に所属し、日本のトランスシーンにおけるサイケデリックアートの第一人者としてグラフィック制作及び空間デコレーションを開始。祝祭の場であるダンスパーティーの演出には欠かせない、空間のエネルギーを最高の状態にする総合的なクリエイターとして活躍。これにより、その後の日本のシーンに絶大なる影響を与え、追随するSOLSTICE MUSIC, T.P.E.REC, FULLMOON RECORDS他様々なオーガナイザー、レーベル、アーティスト達のロゴデザイン、フライヤーデザイン、CDジャケット、バティック制作等のグラフィックワークを数多く手がける。2000年以降はVJ&映像作家「ZAKRO」と共に「ZAKROCK」を結成し、映像制作にも着手。Juno ReactorのVJワークを担当した事をきっかけに、X JAPAN, LUNA SEAなど一流アーティストへのグラフィック提供、2002年に出版されたVisual Mook本『サイケデリック&トランス』(コアマガジン刊)に作品を多数提供。2011年3月無料iPhoneアプリ第1弾「KC-0」を発表。(グラフィック作品54点を収録)同年6月に自身初の個展『Bon Voyage』を大阪Galaxy Gallaryにて開催。続く2012年2月に個展『Enter The Dragon』 @ Galaxy Gallary、6月に東京での初の個展となる『太陽と旋律 part・』 @ 笹塚ボウルにて開催。
近年ロック・ダンスバンドGuusun(グーサン)のギタリストとしても活動中。2013年発表のGuusunデビューアルバム『チェルノブイリ3』の原画・アートワークも担当するなど、その活動はとどまる事を知らない。
2017年12月に湘南オッパーラにて個展を開催。

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